公認会計士にはコミュニケーション力が必須だと言われていますので疎かにはできないよ!

公認会計士は冷酷!厳しいだけではいけません。やはり人との付き合いが大切です。コミュニケーションが上手くいっていれば、それだけで仕事がスムーズに運ぶものです。

顧客とのコミュニケーション

最も重視すべきは、顧客とのコミュニケーションです。もちろん便宜を図ることではありません。当該企業の強み、そして弱点、問題はどこにあるのか、それらを会話の中から汲み取ることが不正を防ぐ秘訣です。

見えてきた課題も、単に指摘するだけではいけません。すると人間は隠そうとしてしまいます。改めてもらうためには相応の話術、テクニックが必要です。

公認会計士として経験を積むことで、会得していくものです。

公的機関とのコミュニケーション

公的機関とのコミュニケーションといっても、怪しい意味ではありません。健全なつながりを築いておくことが大切です。会計の世界は時々刻々と変化しています。

法律も毎年のように変わります。その動きを常に把握するには、公的機関と密接な関係を培うことが不可欠です。法律では明確に定義されていない解釈を事前に把握していれば、無用なトラブルを防げるので、顧客にとっても安心です。

事務所内でのコミュニケーション

公認会計士個々には独立性が求められます。とはいえ一匹狼ではいけません。事務所内でのコミュニケーションも不可欠です。

上司とは常に報告、連絡、相談をすべきでしょう。問題点は小さいうちに潰しておくことです。ミスを隠そうとすると、どんどん大きくなってしまいますよ。

もちろん上司の側としても、安易に部下のミスを咎めない!いつもポジティブに、どうやれば上手く解決できるのか。視点を変えるだけで、答えが見えてきます。

寛容の心を持ちましょう

不正を見抜くとしても、それはコミュニケーションが確立しているからわかることです。厳しさの中にも優しさ、寛容の心を持つことが、公平な監査につながります。